こんにちは。shinpapaです。
ここまでで、副業やインターネットビジネス、そしてWEBマーケティングに興味を持ってくれていたら嬉しいです。
でも、いざWEBマーケティングをやってみるとなっても、未経験だと不安ですよね ??
今回はWEBマーケティングをやるにもどんな人が向いているか、どんな人が向いていないかをおはなししたいと思います。
向いている人
・数字管理が好きな人
これはビジネスを行う上ではどの職種でも必要な要素となってきますが、WEBマーケティングを行う上でも、数字管理を行います。
特に「いくら費用を使って取り組んだ施策に対していくらの売上アップの効果がある」など分析をしていく必要があるからです。
・何かにハマったりのめり込んだ経験がある人
WEBマーケティングは、施策の効果や改善点などに対して深く追求していく必要があります。その為には、探究心を持って取り組む必要があります。
・人の心理や行動に興味がある人、人の気持ちを考えられる人
人がどういう時に商品を購入するか??人の行動の原理・原則に興味を持ち追求していく必要があります。ここを考えるのは結構面白いですよ。
・地道な作業が得意
WEBマーケティングと聞くとスゴくカッコいいイメージがあると思いますが、華やかな作業だけではありません。むしろ数字を使って施策を分析、評価するのは地道な作業といえます。また、その作業をある程度、継続していく必要があります。
・変化についていける人
インターネットの領域では市場の変化のスピードが早く、それに対しての施策などもどんどん手を打っていかなければいけません。
変化に対応し、思いついた手は数多く打っていく必要があります。
向いていない人
・完璧主義の人
WEBマーケティンの中で、完璧な正解はないからです。
これをやったら必ず成功するというものはないから奥が深く、挑戦する甲斐があるのです。
・せっかちな人
すぐに成果を出したいと考える方は向いていません。
ある程度、施策の実施、分析などを繰り返すことで自分の形を確立していくことができます。またそんな簡単に結果が出るのであれば、みんなやっています。
・受け身の人
これはWEBマーケティングに限った事ではありませんが、ビジネスをやる上で受け身では成功しないと断言できます!!ある程度自分で考え行動することができなければ得られる情報はありませんし、受け身ではお客さんが来ることは難しいと思います。
・一人で作業するのが苦手な人
WEBマーケティングは、データの分析や資料作成など自分一人でコツコツとやる作業が多いです。
常に誰かと話していないと落ち着かない、コツコツ一人で作業することが苦手という方は向いていない傾向にあると思われます。
以上、WEBマーケティングの向いている人、向いていない人でした。
上記の内容に決して当てはまらなくても、もしかしたら自分の眠っている才能に気づて楽しみながらできるかもしれないので、興味がある方は一度調べてみては。